就職活動を通して見る自分

実は今日東京で別の面接を受けてから大阪に来ています。そうやっていくつかの面接を通して思ったことは、とにかくエントリーシートがんばって出して、実際に企業の人たちに会うことで、自分がこれから何をしたくて、何をしなければならないのかが見えてくるのだということです。エントリーシートが自分を自分の位置から見る作業であり、面接が面接官という鏡を通して自分を見る、といった感じでしょうか?「自分」ってもうかれこれ23年間も生き続けてきていますからね、自分の位置から見ていただけじゃあどうしても全てを見るのはムズカシイ。面接したから自分のことが全てわかるってわけじゃないのですが、とにかく他人の力を借りて始めて「自分」が少し見えてきた、そんな気がします。